エネルギー取引の指標価格を世界に発信
~ともに新時代を切り開くあなたを待っています!~

シェールガス、電力、再生可能エネルギー・・・今やエネルギーのニュースを目にしない日はありません。私たちリム情報開発は1984年2月の創業以来33年、石油やガスの取引価格を取材し、デイリーレポートとして欠かすことなく市場関係者に提供してきました。エネルギー業界で広く認識されている、いわゆる「リム価格」は、市場のインデックス(指標価格)として、石油事業者などに幅広く支持されています。取材記者は日々、世界のエネルギー企業を相手に取材活動を続けています。 こうして導き出された「リム価格」は、原油、石油製品、ガス、石油化学製品、電力と多岐にわたり、マーケットレポートとして世界40カ国に発信されています。今回は、3人の先輩記者が、仕事のやりがいや楽しさ、苦労などを熱く語っています。あなたの‘仕事のイメージ’として参考にして下さい。
国内石油製品チームの若手記者 〜ガソリン価格決定の裏舞台伝える使命〜
(和氣 徳子 2014年入社)

   「とにかく書く仕事がしたい」。そう思って記者職を募集していたリム情報開発に入社したのは、2014年度のことだ。学生時代、ゼミナールの活動で社会問題をテーマとしたルポルタージュを執筆しており、その時に書くことの楽しさを知った。入社してしばらくは、これまでまったく馴染みのなかった「石油製品」そして「価格評価」について、勉強の日々だった。

   入社して半年ほどで、私は国内の海上で取引されるガソリンの価格を評価しレポートする担当となった。わずかな時間で目まぐるしく変化する原油価格と為替、そして先物価格。加えて、元売りや商社、ディーラーから絶え間なく提示される売買唱えと、それに連動して大きく変化するガソリン価格に翻弄される日々だった。ただ、それと同時に普段使用しているガソリンの価格の一部がどうやって決まっているのか、その裏舞台をレポートすることの楽しさに気付いた。そして、「なぜこの価格になるのか」を正確にレポートすることの重要さにも、改めて気付かされていった。

   2017年4月、東燃ゼネラルとJXエネルギーが合併し、国内販売シェア5割以上の巨大元売りJXTGエネルギーが誕生した。海上市場で供給元だった元売りと主要な買い手だった元売りが合併したことによって、スポット市場の売買は以前と比べると減少してしまった。今でも確かに売買はあるが、少しずつ形態が変化しているのを感じる。その変化も含めて、やはり「なぜこの価格になるのか」をしっかり伝えるレポートを書いていきたいと思う。

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バンカー・アジア石油製品チームの中堅記者 〜バンカー愛を貫いてリムへ〜
( 小泉 司 2016年入社)

   「バンカー愛」

   妙な言葉だが、リム情報開発への入社動機はその一言だろうと思う。

   私は2016年6月に23年間在籍した船会社を退職して、リムに中途入社しました。ジャーナリスト、いわゆる記者職を希望して入社する同僚が多い中、数少ない現場組かもしれません。

   船会社というのは、船を所有あるいは用船して、顧客の貨物を運び、対価として運賃を頂く生業です。当然、机上の取引だけではないので、輸送中のトラブルがつきものです。また、世界中の港に寄るので、日本の常識が通用しないような、とんでもない問題が起こります。「それ、少し(話を)盛ってますよね?」と違う業界の友人に、会社で起こったできごとを話すと、面白がりながらもよくそう言われたものです。

   ところが、誰しも「知らなかったわ」と感心されると、得意になって、面白いことを探すためにさらに勉強したりします。その中で、ひときわ興味をひかれたのが、船を動かすための燃料油、いわゆる「バンカー」というわけです。バンカーと言うのは、平たく言うと、重油を本船機関で炊ける規格に調整した燃料油です。

   ただ、燃料油と言っても、自動車のように、日本中どこでも、同じ品質、メーター通りの数量を受け取れるわけではありません。みなさんが車にガソリンあるいは軽油を入れるときは、価格を比較する程度だと思いますが、バンカーの場合は、供給業者、さらには出荷元まで調べないと、数量をごまかされたり、規格に満たない燃料油だったり、最悪なのは廃油を混ぜられたりするわけです。「君子危うきに近寄らず」。実害が発生してから、求償して喧嘩するのも良いですが、最初から巻き込まれないに越したことはありません。

   そのためには情報収集力がものを言います。「我々の使命は『ドローン』のように、中立な立場で、高い位置から市況の全容を把握し、読者に知らしめることだ」。リムの入社面接の際、当社の社長から言われた言葉です。収集してきた情報を、いち早く読者に知らせ、その対価として、購読料を頂く生業。一見、無機質な価格情報の裏にある、ドラマを掘り下げて伝え、読者に「知らなかったわ」と言わせる仕事。愛があれば、バンカーじゃなくてもよいのです。何か得意分野、専門分野をお持ちの方、ぜひリムの門を叩いてみてください。お待ちしてます。

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LNGチームの中堅記者 〜「なぜ?」の視点で世界のLNG市場を取材〜
( 深水 瑞樹 2010年入社)

   「どうして今週、こんなに相場が上がっているんですか?」マーケットのいまをつかむため、世界各地の生産者、トレーダー、需要家などLNG取引に携わるプレーヤーに取材を進めていきます。東京本社で勤務していますので、午前中にアジアの取材をはじめ、一日の終わりに欧州のプレーヤーに話を聞くという毎日です。実際の取引で、リムの提示した価格評価を参照するプレーヤーも多くいます。

   しかしリムレポートは単に価格評価を提示しているだけではありません。需給やトラブルなどマーケットで起こっている様々な情報を報じています。記者は、読み物として深みのあるレポートを目指して、日々、研鑽を積んでいます。

   リムで仕事をしていくうえで、「なぜ?」という視点はとても大切です。決して難しいことではありません。常に「なぜ?」と考えていれば、次第に背景を聞こうという意識が身についてくるものです。今何ができるかよりも、自分は何が好きなのか。リム情報開発は、話をするのが好きな人、書くことが好きな人、好奇心のある人、こんな人に向いている会社だと思います。私は以前、民間企業で文系の研究職に就いていたのですが、もっと現場の生の声を聞いて、コミュニケーションを取りたいとの思いでリムに転職しました。

   規模の小さな会社ですので、業務は多岐にわたります。取材から記事の作成、翻訳、編集までチーム内で行います。一人ひとりの責任が大きく、それだけやりがいも感じられます。大企業のように、他部署がどのような業務をしているのかわからない、他の支店の人には会ったことがないというような会社ではありません。あなたもこんな会社の一員になりませんか。




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スピーディーに届けよう!



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