12日 原油は反発、米国の熱帯低気圧接近、株高を受けて

2019/07/12 11:30

 1115分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)WTI原油相場(8月限)は、前日比37セント高の60.57ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(9月限)は、同40セント高の66.92ドルと、いずれも反発している。

米国では現在、熱帯低気圧「バリー」が「石油基地が多いルイジアナ州に発達しながら接近しており、米国の原油生産に支障をきたすとの見方が市場で広がっている」(楽天証券経済研究所の吉田哲コモディティアナリスト=写真)。また、足元では米国株式相場が上昇。景気回復による「原油消費の増加観測が連想されることも原油の買い材料となっている」(同氏)

日経平均株価は前日比387銭高の21,64740銭で推移している。ドル円相場は1ドル=108.32円と、前日17時時点(108.06)から、ドル高・円安方向に振れている。

 

◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):97.52(↑1.55)

 

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 : 西江 
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