レックス22=反発、買い気増を映し国内ガソリンが上昇
15日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は213.51となり前日比0.56ポイントと反発した。国内(9種)は166.48(前日比0.37上昇)、輸入(9種)は231.07(同0.05上昇)、輸出(4種)は242.98(同1.25上昇)。 国内指数は、総じて上昇。ガソリンは京浜と阪神渡しで同1.82ポイント上昇した。買い気が台頭した。軽油は京浜渡しで同0.90ポイント、阪神渡しは同0.45ポイント強含んだ。大手元売りの仕切り価格引き上げに連動した。 輸出入指数は、総じて上昇。輸出入のジェット燃料は同4.13ポイント超の上げ幅となった。また、輸出入の軽油は同1.44ポイント超の上げ幅となった。いずれもアジア取引時間内の原油高が影響。一方、輸入LPGはプロパンが同1.91ポイント、ブタンが同1.89ポイントそれぞれ続落した。供給増を受けた。
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