レックス22=反発、原油高で輸出入指数が上昇
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13日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は145.69と、前日から1.16ポイントの反発。内訳は国内(9種)が134.03と同1.39ポイント下落した一方、輸入(9種)が154.20と同2.48ポイント、輸出(4種)が148.53と同2.37ポイントそれぞれ反発した。 国内指数では、灯油を除く石油製品が下落した。石油元売りによる仕切り価格の引き下げを映した。 輸出入指数は総じて上昇。原油上昇が強材料となり、ジェット燃料は輸入で前日比3.72ポイント、輸出で4.11ポイントそれぞれ上昇した。
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