レノバ=記録的豪雨も九州で運転、建設する発電所の被災はなし
再生可能エネルギー大手のレノバは7日、同社が九州で運営、建設している発電設備に対する九州豪雨の影響は軽微と発表した。九州では大分県、熊本県で太陽光発電所を運営し、福岡県でバイオマス発電所、熊本県で太陽光発電所、地熱発電所、風力発電所の建設計画を進めている。
なお、同社が運営する大分県九重町の「九重ソーラー発電所」は、大雨で九州電力送配電の送電系統に障害が出たため、7日8時30分から送電を止めている。
バイオマスレポートのお知らせ |
2020年1月、バイオマスレポートを発刊しました!詳細はこちらをクリックしてください。 |
東京 : 国内製品チーム 西江 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.