週間SS市況調査=レギュラーガソリンの全国平均、3週連続して下落
資源エネルギー庁が7日に公表した給油所の週間市況調査によると、5日の全国平均価格は、レギュラーガソリンが134.6円で前週から0.1円安と、3連続して下落した。ハイオクガソリンは145.5円と前週から0.1円安。
都道府県別の動向として、レギュラーガソリンの値上がりは11道県、横ばいは10都県、値下がりは26府県だった。沖縄県を除く都道府県別のレギュラーの最安値は徳島県(前週比0.1円高)127.0円、対する最高値は長崎県の144.5円(同0.1円高)だった。
軽油は115.2円で前週から0.1円安、灯油は80.7円(18リットルあたり1,453円)で前週から横ばい。
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