レノバ=宮城でバイオマス発電所建設へ、23年11月の運開めざす
再生可能エネルギー大手のレノバは26日、杜の都バイオマス発電所(宮城県仙台市、出力7万4,950kW)の建設を最終決定したと発表した。同発電所はレノバ、ユナイテッド計画、住友林業、みずほリース、RenoDaパートナーズが共同出資する杜の都バイオマスエナジーが運営。2021年2月から本格的に着工し、23年11月に運転開始する計画だ。同発電所は燃料の木質ペレット、パーム椰子殻(PKS)を年間約31万トン使用する。
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