審議会=総合資源エネルギー調査会基本政策分科会、11日に開催
38回目の総合資源エネルギー調査会基本政策分科会が11日に開催される。今回は「2030年に向けたエネルギー政策の在り方」を議題として取り上げる。前回は2月24日に開催し、経団連や日本商工会議所、全国消費者団体連絡会などが2050年のカーボンニュートラルに向けた考え方や各種提案を発表している。
同会は白石隆熊本県立大学理事長を分科会長とし、学識経験者や鉄鋼、金融、シンクタンク業界関係者などが委員として参加している。
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