NEXCO東日本=ソーシャルボンド、計600億円の条件を決定
東日本高速道路(NEXCO東日本)は15日、7年債(第77回、200億円、0.11%)と10年債(第78回、400億円、0.185%)の計600億円のソーシャルボンドの条件を決定した。10年債は大和証券、野村證券、三菱UFJMC証券、みずほ証券が務めた。
調達した資金は、新規路線の開通、耐震補強、逆走事故の低減、老朽化対策、渋滞緩和による CO2排出抑制等などの事業に充てられる。
東京 : 電力チーム 工藤 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.