2021/07/20 07:00 大和エナジー=山梨県甲斐市とバイオマス事業で協定、24年運開へ 大和エナジー・インフラは19日、山梨県甲斐市とバイオマス発電事業に関する基本協定書を締結したと発表した。同社は系列のDSグリーン発電甲斐を通し、市内で年間計約8万トンの未利用材、一般木材を燃料とする「甲斐双葉発電所」(出力6,950kW)の建設計画を進めている。同発電所は市が掲げる「甲斐市バイオマス産業都市構想」の重点事業と位置付けられており、大和エナジーは今後、建設予定地の造成などを手掛ける市と連携しながら事業を進める。同発電所は2021年10月に着工し、24年2月までに運転開始する予定だ。 東京 : 国内製品チーム 西江 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する