2021/10/12 07:00 日本製紙=バイオマス発電所のCO2分離回収事業を受託 日本製紙は11日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からバイオマス発電所で生じた二酸化炭素(CO2)の分離回収と利用に関する技術調査をタクマと共同で受託したと発表した。日本製紙と双日が設立した勇払エネルギーセンターが2023年1月に運転開始予定のバイオマス発電所(北海道苫小牧市、出力74,950kW)で事業を行う。バイオマス発電所におけるCO2の分離回収と利用に必要な技術、事業化に向けた課題を検討する。 東京 : 国内製品チーム 西江 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する