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レックス22(9/18~22)=総合指数は101.46へ急伸、2014年12月以来の100超えへ

2017/10/02 07:00

 リム情報開発が公表するリムエネルギー総合指数22(レックス22RECX-22)92529日の週間平均は101.46と、前週比3.10ポイント上昇と続伸。国内、輸入、輸出のいずれの指数が全面高となり、指数が100を超えるのは201412月末以来、約29ヵ月振りとなる。原油相場の上昇や為替の円安ドル高が進んだことが主因。

 国内指数は94.26と前週比4.06ポイント上昇し、石油製品では灯油が前週比4.76ポイント高。また、LPGはプロパンが同5.65ポイント高となった。いずれも在庫水準が前年に比べて低く推移していることや先高観測が拭えないことから、冬場の需要期に向けて在庫を積み上げる引き合いが増えたことを映した。

輸入指数は103.98と前週比3.64ポイント上昇した。このうち、LPGはプロパンが同7.43ポイント上昇、ブタンが同7.16ポイント上昇と全体を牽引した。冬場の需要期に向けて先高観測が強まるなか、引き合いが増えたこと背景にある。対照的に石油製品の0.3C重油は同1.47ポイント下落した。夏場を過ぎて電力需要が後退。発電用途の引き合いが減ったことを映した。

輸出指数は106.13と前週比1.60ポイント上昇した。このうち、ジェットは同3.30ポイント上昇。

アジア太平洋石油会議 (APPEC)がシンガポールで開かれているため、取引は閑散としているが、シンガポール市況の急騰を映した。

 

 

 

 

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