リムマーケットニュース >  海外ニュース

シンガポール=10月のバンカー重油販売量、前年同月比2.9%増の413万トン

2018/11/15 11:31

 シンガポール港湾庁(MPA)は、10月のシンガポール港でのバンカー重油販売量が前年同月比2.9%(11万9,900トン)増の412万5,200トン(速報値)と発表した。前月比では1万3,100トン増。油種別では、MGOが7万3,700トンと前月比1万3,700トン、LSMGOが14万3,200トンと同1万トンそれぞれ上昇した。軽油ベースの燃料油の需要が増加した背景には、中国の上海港を含む長江デルタの当該海域で、10月から硫黄規制が強化されたことがあるようだ。

 380cst重油は前月比1万1,000トン増の299万2,400トンだった。前年同月比だと7万4,700トン減少している。380cstの販売量が減少した理由に関して、市場関係者は2020年のIMO硫黄規制に向け供給量が減少していることがあるとみている。

東京 : 山岡 彩奈  03-3552-2411
Copyright©2019 RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.
facebook      twitter

About SSL?