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16日 原油は続落、米原油生産量の増加基調継続で

2019/04/16 11:30

 1115分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)WTI原油相場(5月限)は、前日比14セント安の63.26ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(6月限)は、同25セント安の70.93ドル/バレルで推移している。

米エネルギー情報局(EIA)15日発表した月間掘削生産性報告で、米国内主要シェール生産地域7カ所の5月原油生産高が日量約8万バレル増の846万バレルと過去最大になるとの見通しから、石油天然ガス・金属鉱物資源機構の野神隆之主席エコノミストは「米シェール増産が継続していることによる原油供給増が意識されている」と述べた。一方、米国がイラン革命防衛隊をテロ組織と認定したことによるイランへの経済制裁の厳格化や、リビア国営石油会社(NOC)の原油生産日量100万バレルがゼロになる可能性も否定できないとの報道を受け、世界各地での原油供給の減少懸念が「相場を下支えている」(同氏)ようだ。

日経平均株価は前日比999銭高の22,17910銭で推移している。ドル円相場は1ドル=111.94円と、前日17時時点(111.92)と比べてほぼ同水準。

 

◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100) 106.22 (↓0.29)

 

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