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オリックスが6.5MWの地熱発電所の建設に着手-北海道函館市で

2019/08/13 10:44

 オリックスはこのほど、北海道函館市の南茅部地域で、設備容量6.5メガワット(MW)の地熱発電所「南茅部地熱発電所」(仮称)の建設に着手したと発表した。この発電所は、地下から取り出した熱水によって水より低い沸点の物質を蒸気化し、タービンを回転させることで発電する方式(バイナリー方式)で国内最大規模になるという。2022年初春の竣工、商業運転の開始を目指す。

 オリックスは、太陽光、地熱、風力、バイオマスなどの再生可能エネルギーによる発電事業を展開している。地熱発電については、グループで運営している温泉旅館「別府温泉 杉乃井ホテル」(大分県別府市)において、自家用では国内最大規模となる設備容量1.9MWの発電所を保有・運営するほか、八丈島で公募採択された地熱発電事業で2022年の運転開始を目指して調査を進めるなど、国内複数カ所で開発を推進している。

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