リムマーケットニュース >  市況羅針盤

12日 原油は反発、値ごろ感からの買戻しで

2018/10/12 11:30

 1115分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)WTI原油相場(11月限)は、前日比30セント高の71.27ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(12月限)は、同35セント高の80.61ドル/バレルで推移している。

11日は米株価が大幅続落したものの、12日アジア時間では世界的な株価の下落幅が小さくなりつつある。ニッセイ基礎研究所の上野剛志シニアエコノミストは、「この2日間で4ドル下げた原油相場も値ごろ感から買い戻しの動きが入っている」と述べた。ただ、米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間石油統計で、5日までの1週間の国内原油在庫は、前週からの増加幅が600万バレルと事前予想の260万バレルを大きく上回り、3週連続の積み増しとなった。さらに石油輸出国機構(OPEC)公表の月報で、2019年の世界の原油需要見通しが下方修正されたことなどを受け、「供給増からまだ先行き下げ懸念はある」と、同氏は付け加えた。

日経平均株価は前日比8834銭安の22,50252銭で推移している。ドル円相場は1ドル=112.26円と、前日17時時点(112.22)と比べて、ほぼ横ばい。

 

◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100): 130.24 (↓2.35)

 

<PR>新刊のお知らせ

『やさしい石油精製の本』を発刊しました!詳細はこちらをクリックしてください。

 

 

 

東京 : 横井  03-3552-2411
Copyright©2018 RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.
facebook      twitter

About SSL?