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7日 原油は続伸、OPEC減産で需給改善に期待

2019/01/07 11:30

1115分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)WTI原油相場(2月限)は、先週末比62セント高の48.58ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(3月限)は、同59セント高の57.65ドル/バレルで推移している。

原油相場は昨年末までの下げ基調から一転して反発色を強めている。楽天証券経済研究所の吉田哲コモディティアナリスト(写真)は「石油輸出国機構(OPEC)加盟国の12月の産油量が前月比で減少した。11月までは増産基調にあったため協調減産が遵守されるか懐疑的だったが、減産に動いたことで原油需給が改善されると見込まれ、悲観ムードは払しょくされつつある」と述べた。また吉田氏は「今週行われる米中通商協議が、両国の貿易摩擦解消につながると期待されていることも買いを誘っている」と付け加えた。

日経平均株価は先週末比55431高の20,11627銭で推移している。ドル円相場は1ドル=108.36円と、先週末の終値(107.86)と比べて、ドル高・円安方向に振れている。

 

◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100) 86.63 (↓2.83)

 

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