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アジア石油製品:4月9~13日:5月後半北東アジア着ナフサの取引続く

2018/04/16 07:00

 ガソリン

 インドネシアからスポットの買いが浮上した。国営プルタミナは、52830日着の92RONガソリン20万バレル、52325日と2527日着として88RONガソリン20万バレル型それぞれ1カーゴの買付け入札を実施した。

 

 ナフサ

 北東アジアの需要家が、5月後半着のナフサを相次いで調達した。韓国LGケムは、5月後半着カーゴを日本市況に対し12.50ドルのプレミアム、ハンファトタルは5月後半着カーゴを同市況に対し15.00ドルのプレミアムで、それぞれ買い付けた。台湾フォルモサ石油化学は、5月後半着のオープンスペック・ナフサを購入したようだ。価格は日本市況に対し10.00ドル台前半のプレミアムという。日本の需要家1社も、5月後半着ナフサを日本市況に対し1桁台後半のプレミアムで買い付けた。

 

 中間留分

 北東アジア積み0.001%S軽油(MR船型)の市況連動相場が弱含んだ。韓国や日本積みの0.001%S軽油について多数の成約や売り物が聞かれた。5月後半韓国積みMR船型がFOBベースでシンガポール市況(0.001%S)に対し20セントのディスカウントで成約されたようだ。韓国石油1社も足元、5月末積みとしてスポット販売に乗り出している。日本積みは、このところ5月積みがFOBベースで同市況対比30セントのディスカウントで成約されたとの情報がある。

 

 重油

 インドネシア積みLSWRの市況連動相場は、シンガポール市況(180cst)に対し32.0034.00ドルのプレミアムと2.00ドル縮小した。北東アジアの需要減退を受けた。インドネシア出しLSWRのスポット取引が行われたようだ。成約の詳細は不明ながら、価格はFOBベースでシンガポール市況(180cst)に対し34.00ドルを若干下回るプレミアムとの情報が聞かれる。

 

「アジア石油製品」レポートサンプル

「石油製品(英語)」レポートサンプル

 

 

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