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LPG: 7月23~27日: 相場は急伸、先高観に伴う買い気増で

2018/07/30 07:00

CFR極東:

 極東着相場は週を通じて上昇した。9月CPが8月CPを上回るとみられている中、8月後半着カーゴに対する買い気が強まった。プロパン2万3,000トンが4カーゴ、プロパン/ブタン各1万1,500トンが1カーゴ、それぞれ成約に至ったとみられている。加えて、台湾やインドネシア向けに9月着カーゴが販売されたもよう。27日のRimAsiaIndexはプロパンが608.50ドルと前週比40.00ドル高、ブタンが623.50ドルと40.00ドル高。

 

FOB中東:

 8月CPはプロパンが573ドル、ブタンが588ドルと予想されている。クウェート国営石油(KPC)が現地時間24日12時締めで実施していた販売入札は、8月CP対比小幅のディスカウントで落札された。対象は8月19~20日積みプロパン/ブタン各2万2,000トン。落札者は中東系トレーダーだったとみられる。さらに、カタール産ガス1社が8月末積みプロパン/ブタン各2万2,000トンを販売したようだが、買い手および成約価格は明らかになっていない。サウジアラビアの中東産ガス1社も8月積みプロパン/ブタン混合玉を販売打診していたようだが、成約に至ったかどうかは不明。

 

アジア高圧:

 華南積みでは、8月積みの成約可能な水準が8月CP対比30~35ドルのプレミアムとみられている。東南アジア積みでは、8月ベトナム積みカーゴが供給可能なもよう。ベトナム供給1社は8月CP対比30ドル台のプレミアムでの販売に関心を寄せた。

 

日本国内:

 陸上市場では、8月渡しの商談が聞かれ始めた。商談水準は京浜、阪神いずれもプロパン72,800~73,300円、ブタン73,300~73,800円。

 

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