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週間サマリー

原油・コンデンセート=9月30日~10月4日:バンゴーが高値成約、IMO規制を控え

中東

アブダビ産マーバン原油の9月積みOSPは、ドバイ市況に対し4.08ドルのプレミアムと、前月から89セント上方修正された。一方、サウジアラビア産アラブエクストラライト(AEL)原油の11月積みOSPフォーミュラは、ドバイとオマーンの平均に対し3.60ドルのプレミアムと前月と比べ70セント拡大。マーバンとAELOSP格差はマーバンの48セント高に広がった。一方、サウジアラビア産原油の軽重格差は前月から小幅に拡大。20201月からの船舶用重油の硫黄分規制の強化を控え、高硫黄重油の得率が高い重質サワー原油の需要が先細るとの見通しを反映した。

アフリカ・欧州・ロシア・アメリカ

ブラジル産原油では、同国国営ペトロブラスが12月着でルラを中国の万達集団(Hontop Energy)に販売した。価格はDESベースでICEブレント指標に対し6ドル台後半のプレミアム。さらにペトロブラスは12月着でイラセマとブジオスを中国向けに販売した。2019年の原油許可枠を消化するため、中国の需要家はここにきて原油調達を活発化させている。

南方

豪州産原油では、同国生産者サントスが11月中旬積みのバンゴーを販売した。価格はDTDブレント指標に対し13ドル前後のプレミアム。20201月からの船舶用燃料の硫黄分規制の強化を控え、重油の混合基材としての需要増が価格を押し上げた。コンデンセート関連では、ベトナム国営PVオイルが202016月積みを対象にハイタックのターム販売入札を開示した。

東京 : 原油・コンデンセートチーム  狩野   03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.

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