新レポート『Rim Renewable Energy(再生可能エネルギーレポート)』創刊のお知らせ
リム情報開発株式会社
リム情報開発株式会社は2018年3月、新レポート『Rim Renewable Energy(再生可能エネルギーレポート)』を創刊いたしました。再生可能エネルギーは、太陽光、風力、地熱、水力など自然界に存在するエネルギーや建設建築廃材、パーム椰子殻、廃棄紙、食品廃棄物などのエネルギーで、環境にやさしく長期に渡り活用が期待できる新しいエネルギーとして世界中で注目されています。
このような状況を踏まえ、国内外の再生可能エネルギーの進化や活用事例を多面的に捉えようと試みたのがこのレポートです。リムならではの新しい視点で再生可能エネルギーの世界を見るきっかけになれば-そんな願いを込めての発刊となりました。
『Rim Renewable Energy(再生可能エネルギーレポート)』は毎月2回発行いたします。
- 【創刊号(2018年3月1日)】主要インデックス
- ・「さよなら化石燃料、ようこそ脱炭素社会」~エネルギー新時代に向け始動する国際社会~
- ・豪州―電力需給のひっ迫で停電懸念 ~過度な再エネ依存に警鐘~
- ・「バイオマス産業都市推進シンポジウム」が開催―日本有機資源協会
- 国内情報クリップ
- ・政府―水素基本戦略を発表、「脱炭素化をリードする」と安倍首相
- ・「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」-原発ゼロ法案の骨子を発表
- ・豊田通商―リチウム資源会社に260億円出資、EV電池材料を調達
- ・「日本国際賞」に吉野彰氏を選出―リチウムイオン電池開発で
- ・リコーが御殿場市でペットボトルキャップの再生油生成の実証実験
- 海外情報クリップ
- ・米国―退役した石炭火力発電所の使用年数は平均52年、能力は105MW
- ・IRENA-再生可能発電コストが低下を続けるとの見通しを発表
- ・フォード・モーターがEV開発に2022年までに110億ドルを投資
- ・英国―EV・PHEVの新規登録台数が過去最高、年末に6万台に到達へ
- ・中国―国営石炭会社の生産能力を18年に1,265万トン削減の目標設定
- ・インド政府―ソーラープロジェクトに3億5,000万ドルを準備
- データでみる「再エネ」
- ●東京商工リサーチ 2017年の「太陽光関連発電事業者」の倒産状況
- ●資源エネルギー庁 ベースロード電源として重要な水力発電―期待される中小水力
- ●米エネルギー情報局(EIA) 米発電所規模の新規発電設備の約半分は再生可能エネルギー
- 【購読料】
- 10,000円(税別)/月間=WEB閲覧、12,000円(税別)/月間=メール配信(WEB閲覧含む)
お申込みはこちら
試読(創刊号)はこちら
創刊号(立ち読み)はこちら
お問合わせは、リム情報開発RREチームへ
TEL:03-3552-2411
Mail:info@rim-intelligence.co.jp