ワークショップ「日本のエネルギーの未来を考える」参加者募集

リム情報開発株式会社

   リム情報開発は11月22日(木)午後1時半(開場午後1時)から、ワークショップ「日本のエネルギーの未来を考える」を都内で開催します。基調講演や参加者のみなさま同士の意見交換を通じ、日本のエネルギーの未来について考える機会にしていただきたいと存じます。

    政府は7月に第5次エネルギー基本計画を閣議決定し、今後の日本のエネルギー政策の方向性を示しました。この中で、再生可能エネルギーを「主力電源化」することが明記されています。原子力については、「重要なベースロード電源」と位置づけたものの、その将来像については不透明な部分が多いのも事実です。

    内外のエネルギー情勢が大きく変貌する中で、リム情報開発は従来のデイリーレポートに加え、昨年末以降、新レポートであるクロスビュー(CV)シリーズ(軽油版、重油版)、再生可能エネルギー(RRE)を相次ぎ発刊し、みなさまのお役に立つ情報を届けております。当社は今後もレポートや様々なイベントを通じて、日本のエネルギーの未来を考える機会を提供して参りたいと考えております。

    ワークショップは2部構成。第1部は、一般財団法人 日本エネルギー経済研究所の豊田正和理事長に、「日本のエネルギー政策を紐解く-そのあるべき姿とは」と題して基調講演いただきます。それを受けて、日本のエネルギーの未来について意見交換ができる場を第2部として設けます。軽食もご用意いたしますので、是非、ご参加ください(ワークショップは株式会社QUICKが協賛します)。

    当日、資料代として1,000円を頂戴いたします。詳細やお申込みは以下をご覧ください。