13日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は156.88と前日から2.05ポイント反発した。国内(9種)は前日から150.69ポイントと前日から変わらず。輸入(9種)は161.52と同2.73ポイント、輸出(4種)は156.88と同3.43ポイントそれぞれ上昇した。
国内指数は横ばい。新規材料に欠け、マーケットは閑散とした。
輸出入指数は総じて上昇。輸入ナフサは同3.35ポイント高。輸出入のジェットは同2.82ポイント超の上げ幅となった。いずれも原油高を反映した。一方、輸入液化天然ガス(LNG)は同0.70ポイント続落した。供給過剰懸念の強まりが要因。
|