ダックカーブ

ダックカーブ

英語:
duck curve
太陽光発電が増える日中と、太陽光がなくなる夕方以降で、実質電力需要と供給量が大きく乖離する現象。1日の実質電力需要の推移を表すグラフが、アヒルのような形を描くことが由来。実質電力需要に比例し、電力価格も日中に下落し、夕方以降に上昇する傾向があるため、価格グラフのパターンを表現する場合にも用いる。