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ベトナムは6月から、石油由来のガソリンにエタノールを10%混合したE10(バイオ燃料E10)の全国販売を開始することを決めた。昨年8月に主要3都市(首都ハノイ、ハイフォン、ホーチミン)を対象に販売が始まったバイオ燃料E10は、その後も普及が順調に進んでいる。エタノール混合5%のE5バイオ燃料(92RONガソリン)は2030年末までに販売が許可されるもよう。混合基材となるエタノールは国産品の調達比率が現時点で約60%といわれる。今後E10
の普及に伴いベトナムのエタノール輸入が増える可能性が高い。また、同国政府が、エタノール混合比率15%のバイオ燃料E15を、2031年にも導入する計画との声も聞かれた。
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