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恒逸石化は15日、2025年度の報告書を発表した。報告書によると、ブルネイ製油・石油化学の第1期プロジェクトの2025年の生産量は約823万トンに達した。主要製品の内訳は、軽油が約343万トン、PX(パラキシレン)が約152万トン、ベンゼンが57万4,100トンとなっている。
同プロジェクトの生産能力は年間800万トンに達する。原油は主にブルネイ国内とマレーシアから調達され、購入価格はブレント原油価格を基準としている。精製品は主に東南アジア、オーストラリア、その他の地域に販売されるという。
第2期のプロジェクトは年間1,200万トンの処理能力を保有し、2028年末までの完成を目指している。この設備が完成すれば、ブルネイ製油所の総処理能力は年間2,000万トンに達する見込みだ。
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