インドネシア=石炭とパーム油の輸出を国が一括管理、6月から施行
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インドネシア政府は6月から、石炭、パーム油、フェロアロイ(合金鉄)の輸出について、国が一括管理する制度を開始した。政府系投資会社ダヤ・アナガタ・ヌサンタラ(Danantara )子会社の国営企業であるダナンタラ・スンブルダヤ・インドネシア(DSI、Danantara Sumberdaya Indonesia)が管理会社として指定された。 年内は新制度移行までの暫定期間とされ、2027年1月から全面的に運用するという。将来的にはDSIが輸出販売の唯一の窓口になる可能性もある。現時点では輸出管理の厳格化に力点を置いているもようで、それぞれの商品は従来の輸出販売形態を温存しているもよう。石炭の場合、生産者が個別に契約を結び輸出を継続しているという。 プラボウォ政権は、石炭、パーム油、フェロアロイ(合金鉄)について、不適切な契約価格による輸出や過少申告などにより国益が甚だしく損なわれてきたと判断し、新制度の導入を決めた。インドネシアはパーム油と石炭の世界最大の輸出国となっている。 |
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