マレーシア=EV輸入の規制強化、国産車販売を促進
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マレーシア政府は7月から電気自動車(EV)の輸入規制を強化した。完成車の輸入はCIF(運賃・保険料込み価格)ベースで最低でも20万マレーシア・リンギット(約795万円)、出力は180kW以上が対象となる。輸入価格20万リンギットは、関税等の加算により小売価格は30万リンギットを超える水準になるもよう。EV輸入車は事実上、高級車の扱いとなる。 マレーシアのEV販売(ハイブリッド車除く)は2025年に3万台を超え、前年から倍増した。ただ、自動車全体に占めるシェアは3.8%とまだ少ない。今後の売れ筋は小売価格が10万リンギットほどの国産ブランドであるプロトン(Proton)やプロドゥア(Perodua)になる可能性が高いといわれている。国産EV車の販売を促進することが今回の輸入規制強化の背景と見る向きも多い。 |
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