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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(4月限)は、先週末比50セント安の31.23ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(5月限)は、同89セント安の32.96ドル/バレルと、いずれも反落している。
米連邦公開準備制度理事会(FRB)が15日、緊急の利下げを決定した。ニッセイ基礎研究所の上野剛志シニアエコノミストは「水曜日に予定されていた政策金利発表を急きょ前倒ししたことで、市場には事態の深刻さに対する懸念が強まっている。また中国の2月の経済指標が予想以上に悪化したことも、相場を押し下げている」と述べた。
また上野氏は「16日昼には日銀が緊急会合を開くほか、夜にはG7が臨時の電話会合で金融政策について話し合う。これらのイベントを控えて原油先物はやや荒い値動きが続いているものの、相場が上向く材料が出るとは考えにくい。引き続き弱基調が続くだろう」との見方を示した。
日経平均株価は先週末比9円55銭安の1万7,421円50銭で推移している。ドル円相場は1ドル=107.47円と、先週末17時時点(105.85円)と比べて、ドル高・円安に推移している。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):69.02(↑1.20)
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