レックス22=反落、需給緩和を受け国内LPGが弱含み
17日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は198.13となり前日比0.49ポイントと反落した。国内(9種)は166.28(前日比1.30下落)、輸入(9種)は216.82(同1.22下落)、輸出(4種)は211.29(同1.04上昇)。 国内指数は、総じて下落。LPGのプロパンが京浜と阪神渡しで同2.20ポイント、ブタンが同3.05ポイント弱含んだ。需給緩和が背景。 輸入指数は、総じて下落。液化天然ガス(LNG)は同26.49ポイント反落した。欧州の天然ガス市況安に連動した。 輸出指数は、全面高。ジェット燃料と軽油は同1.35ポイント超の上げ幅となった。ベンゼンは同0.82ポイント高。いずれも原油高が要因。
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