レックス22=反落、需要減で輸入LNGが続落
25日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は193.42となり前日比0.02ポイントと反落した。国内(9種)は164.67(前日比0.57上昇)、輸入(9種)は206.61(同1.97下落)、輸出(4種)は208.97(同1.31上昇)。 国内指数は、総じて上昇。灯油は京浜渡しで同4.59ポイント、阪神渡しで同4.61ポイントそれぞれ続伸した。買い気が台頭した。ガソリンは京浜と阪神渡しで同0.91ポイント高。供給引き締まり感が要因。 輸入指数は、総じて下落。液化天然ガス(LNG)は同12.15ポイント続落した。北東アジア向けの需要が後退した。 輸出指数は、総じて上昇。ジェット燃料と軽油は同1.70ポイント超の上げ幅となった。アジア取引時間内の原油高を受けた。
|
||||||
|
東京 : 服部 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.