レックス22=反落、取引時間内の原油安で輸出入軽油が下落
14日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は212.95となり前日比6.82ポイントと反落した。国内(9種)は166.11(前日比横ばい)、輸入(9種)は231.02(同9.06下落)、輸出(4種)は241.73(同11.41下落)。 国内指数は、全ての指数が横ばい。 輸出入指数は、総じて上昇。輸入の液化天然ガス(LNG)は同17.40ポイント反落した。北東アジア向けの需要減と欧州天然ガス市況安を反映した。輸出入軽油は同16.90ポイント超の下げ幅となった。また、ベンゼンは同14.33ポイント超の下げ幅となった。いずれもアジア取引時間内の原油安が背景。
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