レックス22=続落、原油安を受け輸出入LPGが軟化
2日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は188.90となり、前日比3.52ポイントと続落した。国内(9種)は161.92(前日比0.10下落)、輸入(9種)は216.26 (同6.14下落)、輸出(4種)は188.51 (同4.32下落)。 国内指数は、国内指数は総じて下落。ガソリンは阪神渡しで同1.82ポイント下落した。供給の増加観測を受けた。一方、京浜渡しでは1.82ポイント上昇した。 輸出入指数は、総じて下落。輸入液化天然ガス(LNG)は同25.29ポイント続落した。スポット需要が減少した。輸出入のジェット燃料は同10.31ポイント超の下げ幅となった。また、輸入LPGはプロパンが同5.07ポイント、ブタンが同4.99ポイントそれぞれ軟化した。いずれも原油安が影響。
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