レックス22=反発、取引時間内の原油高で輸出入ジェット燃料が強含み
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19日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は178.87となり、前日比0.64ポイントと反発した。国内(9種)は150.54(前日比0.02上昇)、輸入(9種)は204.63(同0.45上昇)、輸出(4種)は181.45(同1.47上昇)。 国内指数は小動き。軽油が京浜渡しで横ばいとなった一方、阪神渡しで同0.54ポイント上昇した。旺盛な買い気を映した。それ以外の指数は前日からもち合い。 輸出入指数は、総じて上昇。輸出入のジェット燃料は同3.40ポイント超の上げ幅となった。輸入の低硫黄重油は同2.96ポイント反発した。アジア取引時間内の原油相場の堅調さを受けた。一方、輸出入のベンゼンは同0.44ポイント超の下げ幅となった。
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