レックス22=反発、原油高で輸出入ジェット燃料が上昇
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14日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は159.48となり、前日比2.83ポイント反発した。国内(9種)は152.60(前日比0.03下落)、輸入(9種)は179.02(同3.65上昇)、輸出(4種)は146.83(同4.89上昇)。 国内指数は小動き。軽油が京浜と阪神渡しで同0.45ポイント続落した。先安感に加え販売不信感が要因。それ以外の指数は横ばい。 輸出入指数は、総じて上昇。輸出入のジェット燃料が同11.17ポイント超の上げ幅となった。また、輸入のナフサが同4.94ポイント反発した。いずれも原油高を受けた。一方、輸入の液化天然ガス(LNG)が同28.47ポイントと下げ幅を拡大させた。欧州天然ガス市況に連動安。
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