レックス22=反落、取引時間内の原油安で輸出入ジェット燃料が弱含み
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22日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は159.55となり、前日から0.37ポイント反落した。国内(9種)は146.72(前日から横ばい)、輸入(9種)は171.35(同0.39下落)、輸出(4種)は160.59(同0.71下落)。 国内指数は、すべて横ばい。2月商談は一巡ムードが強くなり、様子見が続いた。 輸出入指数は、総じて下落。輸出入のジェット燃料が同1.93ポイント超の下げ幅となった。アジア取引時間内の原油安を受けた。輸入LPGはプロパンが同0.87ポイント、ブタンが同0.86ポイントそれぞれ反落した。供給増が要因。一方、輸入の液化天然ガス(LNG)が同1.92と反発した。欧天然ガス市況に連動高となった。
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