レックス22=反落、 供給増加観測で輸出入ジェット燃料が下落
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31日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は143.68となり、前日から1.74ポイント反落した。国内(9種)は134.75(前日比横ばい)、輸入(9種)は143.82(同2.87下落)、輸出(4種)は152.46(同2.38下落)。 国内指数は、すべて横ばい。様子見機運が引き続き強かった。 輸出入指数は、全面安。輸入LPGは、プロパンが同3.73ポイント、ブタンが同3.68ポイント反落した。輸入のナフサは同2.67ポイント安。いずれも原油相場の軟化が背景。輸出入のジェット燃料は同3.28ポイント超の下げ幅となった。供給増加観測を映した。
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