レックス22=反落、中間留分の輸出入が大幅安
1日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は173.12と、前日比1.14ポイント反落した。国内(9種)は150.35(前日比0.21下落)、輸入(9種)は184.69(同0.33下落)、輸出(4種)は184.33(同2.86下落)。
国内指数は前日から軟化。ガソリンが前日に続いて2ポイント以上値を崩し、国内全体の下げを主導した。
輸入指数も弱基調。ジェット/ケロシンと0.001%S軽油が前日から6ポイントを超えて下落し、200ポイント割れが目前に迫ったほか、ベンゼンも164.15ポイントと同1.26ポイント後退した。
輸出指数は大幅安。輸入と同様、ジェット/ケロシンと0.001%S軽油が7ポイントを超えて急落し、輸出全体の足を引っ張った。
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