レックス22=反落、需要低迷で輸出指数と国内指数が下落
11日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は175.79と、前日比0.92ポイント下落した。国内(9種)は151.07 (前日比1.94下落)、輸入(9種)は190.91(同0.40上昇)、輸出(4種)は185.38(同1.25下落)。 国内指数は反落。灯油は、京浜と阪神渡しでそれぞれ6.42ポイントと6.45ポイント、A重油は同6.04ポイントいずれも下落した。買い気の乏しさによる需給の緩みで大幅安となった。 輸入指数は小幅続伸。0.3%S重油は同5.13ポイント高、RIM LNG Indexは同22.07ポイント高となった一方、380cst重油は6.28ポイント安。強弱相まった格好。 輸出指数は反落。380cst重油は6.45ポイント安となり、需要低迷から下落した。
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