レックス22=3日続落、売り圧力の台頭で輸出入軽油が大幅安
20日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は172.31ポイントと、先週末から2.86ポイントの3日続落した。国内(9種)は154.27(先週末から横ばい)、輸入(9種)は188.14(同4.18下落)、輸出(4種)は174.53 (同4.40下落)。 国内指数は横ばい。石油製品およびLPGいずれも前日から張り付いた。 輸出入指数は全面安。輸入ナフサは同4.85ポイント急落。取引時間内の原油安を反映した。輸出入の軽油は6.77ポイント超下げ幅となった。売り圧力の台頭を受けた。また、輸入の液化天然ガス(LNG)は0.32ポイント小幅に続落した。取引時間内の原油安で上値は重かったが、買い戻し需要の拡大で、下値は支えられたもよう。
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