レックス22=反発、輸入と輸出が主導
26日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は22日比1.48ポイント反発し171.72となった。国内(9種)は152.63(22日から横ばい)、輸入(9種)は173.74(同1.51ポイント上昇)、輸出(4種)は188.79(同2.93ポイント上昇)。 国内指数は各油種ともに横ばい。月内商談が一巡し、新規の商いは浮上しなかった。 輸入指数は反発。ナフサが3.96ポイント、LSFOが3.85ポイント、軽油が3.09ポイントそれぞれ大きく値を上げた。 輸出指数も反発。ベンゼンが3.67ポイント、軽油が3.36ポイント、FO380cstが2.49ポイントそれぞれ大幅に上昇した。いずれもブレント原油先物高を受けた。
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