レックス22=下落、国内はガソリンの下げが響く
31日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は、前日から0.48ポイント下落し174.55となった。内訳は国内(9種)が同0.57ポイント下落の162.71、輸入(9種)が同0.17ポイント上昇の183.06、輸出(4種)が同1.04ポイント下落の177.88だった。 国内指数は続落した。ガソリンが陸上市況に連れて大きく下げた。陸上市況は販売消化を急ぐプレーヤーが売り気を強めている。 輸入指数は小幅続伸。油種別にはLNGのみが上昇。需要は冴えないものの、欧州市況高を映した。 輸出指数は反落。全油種が前日から下落した。
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