レックス22=大幅続伸、輸出入の上げが主導
4日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は大幅続伸。前日比1.55ポイント高の176.12となった。国内指数は横ばいだったものの、輸出入指数が上振れし、レックス22を押し上げた。国内(9種)は162.73(前日比変わらず)、輸入(9種)は185.39(同2.78上昇)、輸出(4種)は180.24(同1.86上昇)。 輸入指数は急反発。LNGが前日から8.56ポイントと跳ね上がったほか、低硫黄重油も4.69ポイント上昇。ジェット燃料油と軽油も3.26~3.49ポイント高となった。ナフサのみが0.50ポイント安とマイナス圏に転じた。 輸出指数は2日続伸。ジェット燃料油が3.84ポイント高と最大の上げを記録し、軽油が3.55ポイント高で続いた。 国内指数は全油種とも横ばいだった。 |
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