レックス22=続伸、輸出入指数が上振れ
7日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は、2日比1.04ポイント上昇し141.73となった。内訳は、国内(9種)が151.53(2日比0.29ポイント上昇)、輸入(9種)が139.71(同1.17ポイント上昇)、輸出(4種)が133.95(同1.64ポイント上昇)となった。
国内指数は、大型連休期間中のため目立った動きがみられなかった。輸入指数は、総じて上昇。ナフサは2日比2.19ポイント、ジェットは同0.92ポイント、軽油0.001%Sは同0.98ポイント、FO380cstは同0.53ポイント、LSFO0.3%Sは同4.15ポイント、ベンゼンは同2.27ポイント、LNGは同4.78ポイントそれぞれ上昇した。いずれも原油高を受けた。一方、プロパンは同1.08ポイント、ブタンは同1.15ポイントそれぞれ下落した。いずれも需給の緩みを受けた。輸出指数は、総じて上昇。ベンゼンは2日比2.25ポイント、ジェットは同1.35ポイント、軽油0.001%Sは同1.40ポイント、FO380cstは同0.35ポイントそれぞれ上昇した。いずれも原油高を受けた。
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