レックス22=反発、全指数が改善
17日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は147.98と前日から1.18ポイント反発した。内訳は国内(9種)が143.51と前日から1.32ポイント、輸入(9種)が152.61と同0.84ポイント、輸出(4種)が147.82と同1.39ポイントそれぞれ増加した。 国内指数はガソリン、灯油、軽油、重油などが上昇した。引き合いの浮上を反映した。 輸入指数は上伸。各指標が軒並み上振れた。精製マージンが堅調なことから需要がみられることが背景。 輸出指数も全指数が切り上がった。トレーダーによる買い気を受けた。
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