レックス22=反落、国内・輸出指数が下げ
17日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は140.41と、前日に比べ0.26ポイント下落した。内訳は国内(9種)が137.40で前日比0.15ポイントの下落、輸入(9種)が143.49と同0.04ポイントの上昇、輸出(4種)は140.35と同0.67ポイントの下落だった。 国内指数は下落した。灯油は買い気が弱く、東京湾、西日本ともに下落した。軽油も元売りの仕切り価格引き下げ観測を受け、軟調だった。 輸入指数も上昇した。LNGは蘭天然ガス(TTF)市況の上昇を受け、上昇した。 輸出指数は下落。ベンゼンなど多くの品目で下落した。
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