レックス22=輸出入指数が牽引
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24日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は143.63と、前日に比べ3.69ポイント切り上がった。内訳は国内(9種)が133.69で前日比0.07ポイント、輸入(9種)が150.82と同5.65ポイント、輸出(4種)は146.45で同5.35ポイント、いずれも上昇した。 国内指数は灯油を除き横ばい。様子見ムードが強く、全般的に動意薄だった。一方、灯油は東西ともに0.92ポイント上昇した。北日本の気温低下が影響し、引き合いが強まった。 輸出入指数は原油価格の上昇を受けて全面高。特にジェットケロシンは、いずれも8ポイント以上の上げ幅となった。
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