レックス22=灯油の季節需要で輸出入が上昇
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31日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は144.55と、前日比0.99ポイントの上昇。内訳は国内(9種)が136.46で前日から変わらなかった一方、輸入(9種)が152.15と同1.45ポイント、輸出(4種)が145.03で同1.50ポイントそれぞれ上昇した。 国内指数はガソリンの西日本が販売価格の見直しを受け上昇したが、軽油が東西ともに売り圧力が高まり軟化し西日本のガソリンの上げを相殺した。輸入、輸出ともにジェット/ケロシンが季節的な需要の高まりを背景に上昇し、指数を押し上げた。
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