レックス22=反発、国内指数の上昇で
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27日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は143.40と、前日から0.46ポイント反発した。内訳は国内(9種)が136.48と前日比3.33ポイント上昇する一方、輸入(9種)は151.45と同0.69ポイント、輸出(4種)は142.27と同1.27ポイント、いずれも下落した。 国内指数は上昇。プロパンとブタンの上昇が指数を押し上げた。 輸入指数は下落した。軽油は前日比マイナス3.31ポイントと、下げ幅が大きかった。精製マージンの高さを好感した中国の精製業者らが、軽油の生産を増やすとの観測が広がった。 輸出指数も下落。ジェットケロシンが前日比で3.91ポイント、軽油は3.61ポイントそれぞれ下落した。
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