レックス22=小幅反発、国内と輸入指数が上昇
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5日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は143.02と、前日から0.01ポイント反発した。内訳は国内(9種)が135.04と前日比0.12ポイント、輸入(9種)が151.78と同0.09ポイントそれぞれ上昇した一方、輸出(4種)は142.23と同0.18ポイント下落した。 国内指数は、ガソリンが東京湾、西日本ともに上昇。前日下げ過ぎた反動で、買い気が浮上した。灯油は横ばいだった。 輸入指数はプロパン、ブタンともに原油高の影響で上昇した。一方、ナフサは供給増加から軟化した。 輸出指数は軽油が安かった。ジェットケロシンも軟調。
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